夏の小旅行‥銚子・犬吠埼を散策 ②出発～ポートタワー到着 ‥あとFA。
最近、プラモリハビリを兼ねて、フレームアームズにハマっています。
‥『～ガール』の方じゃないからね？！
発売された頃、どんなものかとスティレットを買っていたのですが、
初期のABS製フレームアーキテクトがあまりにポロポロするので積んでいたのです。
それが最近（でもないか(笑)）、ようやくプラ製フレームアーキテクトが出たので、
ずっと寝かせていた初期スティレットを完成させようと思い立ったわけです。
‥『For Modelers Edition』とは嬉しい商品名ではありませんか！
コレ見て下さい！
初期のABS製フレームアーキテクトならこんな重いモノを持たせるのはムリ！
（出来なくはないけど色々大変）
あとパーツが割れるのが怖くて塗装も出来ません。
プラ製のフレームアーキテクトが出るのをどれだけ待ち焦がれたことか‥！
という訳で本日、５年ぐらいの月日を超えてスティレット（初期型）が完成しました。
‥初期の商品なのでニコニコ市場に商品もありません(笑)。
初期型ということで、おかげで塗装が大変。
現在のリニューアルver.で別パーツ化されている箇所も一体化されたまま。
おかげでマスキング地獄を味わいました。
これさえなければアッサリと完成したものを‥！
ですが先週の日曜、今週の３連休と苦労させられただけあって、
完成後の喜びもひとしおです！
いやあ格好いいなあ‥。
とにかくよく動きます。しかもポロポロしない！
コツとしては、アーマーなど、干渉する見えない箇所を削っておくとなお良いですね。
特にこのリボルバーを構えるポーズ！
突っ立って構えてるだけの何のことはないポーズですが、実にキマっています。
恐らくはこれも、可動素体の性能の高さによるものでしょう。
よく動く出来の良いプラモやフィギュアは、
手に取って好きなポーズを探しているだけで時間を忘れますがコイツがまさにそれ！
でも箱絵のイメージで塗ったのになんか色が違う(笑)。
リニューアル版、もう一個買っちゃおうかなあ‥。
こいつは初期型だから一般量産型として‥。
‥ちなみになんでリボルバー持ってんのとか、なんで刀さげてんのとかはオラ設定。
刀は旧日本軍の軍刀のイメージ。
Ｆ２支援戦闘機の後継機は人型の戦闘機だった、という設定で、
こいつは実は航空自衛隊の『Ｆ３次期支援戦闘機』。
エヴァのように謎の力で空を飛びますが、その原理は「不明」です。
（『ガサラキ』のようなオーパーツの力です）
‥とまあ、今年４０のおっさんに中学生みたいな妄想を抱かせることが出来るのも、
このフレームアームズやＭＳＧシリーズの魅力といえましょう。
実はこの輝鎚・乙（狙撃仕様）も、
アーニャの乗機としてなにか動画を作りたいと思っているのですが。
東側兵器に限らず、何か番外編の模型動画として‥まあ当分無理ですね。
でもこちらの動画を見ていると、僕もフレームアームズで動画を作りたくなってきます‥。
さて、久しぶりにプラモデルを完成させ、溜飲を下げたところで旅行記の続きです。
銚子の駅前通りをまっすぐ行くと、利根川にぶつかります。
東京にいるとなかなか見られない、巨大な川です。
向こう岸には風車が見えます‥電気を得るためでしょうか。
そして停泊している船の向こうには小さくタワーが見えます。
これが第一の目標、ポートタワーです。
今回の旅の目的は犬吠岬をざっと廻ることなので具体的な目的地はないのですが、
とりあえずルートにあるポイントはチェックしていこうかなと。
いわゆるランドマークですね。
そんな訳でポートタワーに向かい、利根川に沿って右に曲がります。
この近辺はガソリンスタンドと水産物を扱う店がやたらあったりします。
水産物はわかるけどなぜスタンド‥？
水揚げされた魚を運ぶためなんでしょうけど、
細い道なのにそんなにスタンドが必要かなあ‥。
と、しばらくいくと、見慣れない看板が。
け‥毛皮店？！
毛皮の専門店？
毛皮オンリーで今時需要があるんでしょうか‥謎です。
昔の漁師さんの防寒着の名残とか？
さらに進んでいくと小さな漁港があり、
その近くの食堂にやたら人が並んでいました。
時刻はこの時まだ１０時前。
朝から行列ができるほど、有名な店なんでしょうか。
そこを抜けますと、海沿い‥ならぬ川沿いの道路になります。
故郷の北海道の海沿いの道路を思い出します。
「賞味期限５８秒」？！
しばらく行くと奇妙なのぼりが目に付くようになります。
生ものかと思ったら煎餅でした。
しかし、どうやって測ったんでしょうね(笑)。
またまた小規模なスタンドを発見。
こんな感じでこの辺一帯は、大小様々なスタンドがひしめきあっているのです。
しかも後ろはなんだか歴史ある感じの建物。
昔は石油を取り扱っている会社だったんでしょうか（千葉なのに江戸？）。
今では海鮮居酒屋に商売替えしたようですが(笑)。
やっぱりこの辺りは、水揚げした魚を運ぶためのトラック用に
スタンドが多くあったのでしょう。
銚子駅が出来る前はこの辺は移動手段が車しか無かったとか？
色々推察してしまいます。
あんなに小さかったポートタワーが、ここまでの大きさに見えます。
あれからまだ３０分ぐらいしかチャリ漕いでないんですけどね。
やはり犬吠岬は、自転車で廻る分には手ごろな距離のようです。
そしてここが河口の最東端、千人塚です。
千人塚とは、昔起きた大きな海難事故の慰霊碑だそうです。
写真撮るの忘れてましたが、地図の左上の長い階段が映っている写真がそれです。
そして右端の写真がポートタワー。
この地図でこれまでの移動距離と位置関係がわかるでしょうか。
左下の市街地が銚子駅前。
赤い文字の「現在地」が河口の千人塚。
そして右側にポートタワーの表示があります。
もうすぐの距離ですね。
そんな訳でいきなりですがポートタワー(笑)。
途中はめぼしいものがあまりなかったので（失礼！）いきなりの登場です。
あ、じゃあこんなネタはどうでしょう‥
タワー近くにあった「花粉」という名前のスナック喫茶(笑)。
一体どんな意味があってこんな名前をつけたんでしょう‥。
さてポートタワーですが、名前の感じから海の近くにあるのかなと思ったら、
漁港近くの住宅地を抜けたらいきなり出現しました(笑)。
もっとこう、港とかショッピングモールとかがあるイメージだったんですが。
普通の住宅地が続いていたので、道中の写真が無かったという訳です（言い訳）。
最初はタワーに入ってみようと思っていたのですが、
チャリ漕いで疲れてるしめんどいし、中には家族連れが多そうなのでやめときました。
さて、この時点で時刻は１１時ごろ‥だったかな。まだまだ午前中です。
これから海岸線に沿って犬吠埼に向かいます。
‥『～ガール』の方じゃないからね？！
発売された頃、どんなものかとスティレットを買っていたのですが、
初期のABS製フレームアーキテクトがあまりにポロポロするので積んでいたのです。
それが最近（でもないか(笑)）、ようやくプラ製フレームアーキテクトが出たので、
ずっと寝かせていた初期スティレットを完成させようと思い立ったわけです。
‥『For Modelers Edition』とは嬉しい商品名ではありませんか！
コレ見て下さい！
初期のABS製フレームアーキテクトならこんな重いモノを持たせるのはムリ！
（出来なくはないけど色々大変）
あとパーツが割れるのが怖くて塗装も出来ません。
プラ製のフレームアーキテクトが出るのをどれだけ待ち焦がれたことか‥！
という訳で本日、５年ぐらいの月日を超えてスティレット（初期型）が完成しました。
‥初期の商品なのでニコニコ市場に商品もありません(笑)。
初期型ということで、おかげで塗装が大変。
現在のリニューアルver.で別パーツ化されている箇所も一体化されたまま。
おかげでマスキング地獄を味わいました。
これさえなければアッサリと完成したものを‥！
ですが先週の日曜、今週の３連休と苦労させられただけあって、
完成後の喜びもひとしおです！
いやあ格好いいなあ‥。
とにかくよく動きます。しかもポロポロしない！
コツとしては、アーマーなど、干渉する見えない箇所を削っておくとなお良いですね。
特にこのリボルバーを構えるポーズ！
突っ立って構えてるだけの何のことはないポーズですが、実にキマっています。
恐らくはこれも、可動素体の性能の高さによるものでしょう。
よく動く出来の良いプラモやフィギュアは、
手に取って好きなポーズを探しているだけで時間を忘れますがコイツがまさにそれ！
でも箱絵のイメージで塗ったのになんか色が違う(笑)。
リニューアル版、もう一個買っちゃおうかなあ‥。
こいつは初期型だから一般量産型として‥。
‥ちなみになんでリボルバー持ってんのとか、なんで刀さげてんのとかはオラ設定。
刀は旧日本軍の軍刀のイメージ。
Ｆ２支援戦闘機の後継機は人型の戦闘機だった、という設定で、
こいつは実は航空自衛隊の『Ｆ３次期支援戦闘機』。
エヴァのように謎の力で空を飛びますが、その原理は「不明」です。
（『ガサラキ』のようなオーパーツの力です）
‥とまあ、今年４０のおっさんに中学生みたいな妄想を抱かせることが出来るのも、
このフレームアームズやＭＳＧシリーズの魅力といえましょう。
実はこの輝鎚・乙（狙撃仕様）も、
アーニャの乗機としてなにか動画を作りたいと思っているのですが。
東側兵器に限らず、何か番外編の模型動画として‥まあ当分無理ですね。
でもこちらの動画を見ていると、僕もフレームアームズで動画を作りたくなってきます‥。
さて、久しぶりにプラモデルを完成させ、溜飲を下げたところで旅行記の続きです。
銚子の駅前通りをまっすぐ行くと、利根川にぶつかります。
東京にいるとなかなか見られない、巨大な川です。
向こう岸には風車が見えます‥電気を得るためでしょうか。
そして停泊している船の向こうには小さくタワーが見えます。
これが第一の目標、ポートタワーです。
今回の旅の目的は犬吠岬をざっと廻ることなので具体的な目的地はないのですが、
とりあえずルートにあるポイントはチェックしていこうかなと。
いわゆるランドマークですね。
そんな訳でポートタワーに向かい、利根川に沿って右に曲がります。
この近辺はガソリンスタンドと水産物を扱う店がやたらあったりします。
水産物はわかるけどなぜスタンド‥？
水揚げされた魚を運ぶためなんでしょうけど、
細い道なのにそんなにスタンドが必要かなあ‥。
と、しばらくいくと、見慣れない看板が。
け‥毛皮店？！
毛皮の専門店？
毛皮オンリーで今時需要があるんでしょうか‥謎です。
昔の漁師さんの防寒着の名残とか？
さらに進んでいくと小さな漁港があり、
その近くの食堂にやたら人が並んでいました。
時刻はこの時まだ１０時前。
朝から行列ができるほど、有名な店なんでしょうか。
そこを抜けますと、海沿い‥ならぬ川沿いの道路になります。
故郷の北海道の海沿いの道路を思い出します。
「賞味期限５８秒」？！
しばらく行くと奇妙なのぼりが目に付くようになります。
生ものかと思ったら煎餅でした。
しかし、どうやって測ったんでしょうね(笑)。
またまた小規模なスタンドを発見。
こんな感じでこの辺一帯は、大小様々なスタンドがひしめきあっているのです。
しかも後ろはなんだか歴史ある感じの建物。
昔は石油を取り扱っている会社だったんでしょうか（千葉なのに江戸？）。
今では海鮮居酒屋に商売替えしたようですが(笑)。
やっぱりこの辺りは、水揚げした魚を運ぶためのトラック用に
スタンドが多くあったのでしょう。
銚子駅が出来る前はこの辺は移動手段が車しか無かったとか？
色々推察してしまいます。
あんなに小さかったポートタワーが、ここまでの大きさに見えます。
あれからまだ３０分ぐらいしかチャリ漕いでないんですけどね。
やはり犬吠岬は、自転車で廻る分には手ごろな距離のようです。
そしてここが河口の最東端、千人塚です。
千人塚とは、昔起きた大きな海難事故の慰霊碑だそうです。
写真撮るの忘れてましたが、地図の左上の長い階段が映っている写真がそれです。
そして右端の写真がポートタワー。
この地図でこれまでの移動距離と位置関係がわかるでしょうか。
左下の市街地が銚子駅前。
赤い文字の「現在地」が河口の千人塚。
そして右側にポートタワーの表示があります。
もうすぐの距離ですね。
そんな訳でいきなりですがポートタワー(笑)。
途中はめぼしいものがあまりなかったので（失礼！）いきなりの登場です。
あ、じゃあこんなネタはどうでしょう‥
タワー近くにあった「花粉」という名前のスナック喫茶(笑)。
一体どんな意味があってこんな名前をつけたんでしょう‥。
さてポートタワーですが、名前の感じから海の近くにあるのかなと思ったら、
漁港近くの住宅地を抜けたらいきなり出現しました(笑)。
もっとこう、港とかショッピングモールとかがあるイメージだったんですが。
普通の住宅地が続いていたので、道中の写真が無かったという訳です（言い訳）。
最初はタワーに入ってみようと思っていたのですが、
チャリ漕いで疲れてるしめんどいし、中には家族連れが多そうなのでやめときました。
さて、この時点で時刻は１１時ごろ‥だったかな。まだまだ午前中です。
これから海岸線に沿って犬吠埼に向かいます。
