ズベズダ1/350『ロシア戦艦ボロディノ』製作記 ～その８塗装編～

‥ご無沙汰してますが‥停滞しています。
旧スパロボで言えば気力が５０状態。
ブログですら更新する気力が湧いてきません‥。
まずい‥もう９月も終わろうというのに‥。


ボロジノに塗装はしたものの、二週間ほどこの状態で止まっていました。








‥もうちょっとではあるのですが(笑)。
なぜ止まったかというと、基本色の問題です。

当初の予定では全面に黒を吹き付けた後、明るい部分に基本色を吹き付けるつもりで
いたのですが、黒を吹いてみたところ、色がイメージ通りだったのです！

しかも説明書の指定も「つや消し黒」！


じゃこれでいいじゃねーの！？
しかし「真っ黒」ってのもな‥

‥というような自問自答を繰り返していたのです。

理想としては、黒に近い色（ジャーマングレーなど）を吹き付けようかとも
思ったのですが、失敗するのが怖い(笑)。

①先述したようにキットの指定も黒なんだからこれでいいじゃん‥
②でも一番暗い色である黒ってのもな‥
（※①に戻る）

‥の繰り返しです(笑)。

結局、
①時間がない
②イメージ通り
③キットの指定色でもある

という理由により、黒のままとすることにしました。
‥でも「真っ黒」っていうのもな‥

おっとっとっと！また元に戻ってしまう！！
なので開き直り、強引に全面黒にしてみました。








まあ遠目にはそれっぽく見えるんですが。
あとは装備品くっつけてボート類塗って軽くドライブラシ‥

と言うのは簡単なんですが、この状態でまた一週間ほど停滞状態です。

他にもいろいろやっていたんですけどね。
この謎の部品も‥







おそらくアンカーを降ろすクレーンだろうと推測し‥











がんばって整形＆ティテールアップ。
昔のモデグラ作例にも負けてないつもり(笑)。




艦尾の塗りづらいスタンウォークも頑張って筆塗り。




地獄の針山（※しかも脆い）のような中央の通路も頑張って設置‥










思い出すだに身震いします(笑)。
しかもこれだけ頑張ったのに真ん中の煙突立てる穴がズレている！
手すりがつながらない！

もうどうしようもないので煙突を削り、
つなっがっていない手すりは、
見づらい部分なので見て見ぬふりすることにします。


そんなこんなで氷河のように、停滞しつつ僅かに進んでいる状態です。
並行して作っていた『アーニャと模型と東側兵器』本編も、
あとは完成画像があれば完成なんですが(笑)。