ブラキストン線をジープで超えて西比利亜へ

旧ブログ『ツングースカ大爆発』から引っ越しました。


※ガンプラやニコニコ動画などオタクネタは、
もうひとつのブログ 『アンスリノの宙域で鈍く輝く』の方へ!

時には『凸ダグ』の話を

‥最近このブログも、すっかりただのプラモ製作過程報告ブログと化してますね。

という訳で、10日になりましたがやっぱ凸ダグうpは無理でした(笑)。

正直スミマセン‥でもホラ、ソルティックの発売も延期したことですし(錯乱)!
いいモノを作るのには色々時間が掛かるのですよ(汗)!




でもまあ遅れているだけあって、面白い回になってると思いますよ(多分)。

なんといっても今回、ブッシュマンがうじゃうじゃ出てくるんです!




まあ、この回と次回でブッシュマンの出番は無くなるんですが(笑)、
量産型の極致とでも言いましょうか、有終の美と言いましょうか‥。


相変わらずの静止画紙芝居ですので、魅力が伝わっているかはわかりませんが‥。


でもこれだけの数出されたらプラモ欲しくなりますよね~。
実は1/72を一個持ってるので、Maxダグラム発売の頃、
ミキ機として作れないかな~と思っていたのでした。
でも1/35MAXの時、第二弾をスタンディングトータスにした
某メーカーが作っているんですから、
ブッシュマン、そろそろ出してもいいのよ?(チラッ)


‥しかし、本当にフェアリー隊は不憫です。
この頃にXネブラ対応型CBアーマーが開発されていたら、
3機がかりで間違いなくダグラムは撃破されていたはず。
そこらへんが「運命」であり、
もどかしさなんですが‥伝わっているでしょうかね(笑)?


そんなわけで、今回は思いつくままつらつらと、
凸ダグの裏設定的なことを語っていきたいと思います。
‥裏設定というより、
説明したいけど言う機会が無かったことと言った方が正しいかな。

‥このブログのせいでまた製作が遅れるような気がするんですが(笑)、
まあ、今更一日ぐらい‥ということで‥。


まずひとつめ。「ラルターフはロリコンなのか?」

そうですよ!
だってそうじゃなかったら、
アズサさんと一緒に居られないじゃあないですか(笑)!!



※この回と、文章の内容は関係ありません(絵が欲しかっただけ)


成人女性に興味がないからこそ、アズサさんを連れ回すことが出来るのです!
(周りにどう思われているかはわかりませんが(笑))
成人女性に興味がないからこそ、ピョックスさんに厳しいのです。
(これはサマりんも同じです)
まあ原作も16歳のデイジー連れ回して「服脱げ」とか言ってますけど(笑)。

ここはガチの設定です。
正直ラルターフさんには申し訳ない気がしますが‥。



それじゃ次行きます。ちょっとマジな話‥
「タカネは養父デスモント市長をどう思っているのか?」


タカネはデスモントと考え方は違えど、敬愛していました。
ですがラコックらの陰謀によりデスモントは死に追いやられます。

普通なら「おのれ、父の仇!」とかなりそうですが、タカネはそうはなりません。
勿論、父のことは今も変わらず愛しています。
ですがタカネはガチで地球と事を構えるべきではないと思っているのです。
陰謀で父を殺した連中に迎合している訳ではありません。
殺した連中は憎いですが、
それ以上に父は殺されても仕方のないことをしていた
と思っているのです。


まあつまり‥お嬢様ってことなんですよね。世間知らずなんです。


底辺の人たちまあヤヨイたちですが(笑)の生活を知らず、
親の金で地球に遊学し、ラーメン屋に通いながら、
「今の765では地球に勝てませぬ!」とか思っているわけです。

でも、よく言えば真面目で現実主義です。別に地球の犬に成り下がるつもりはなく、
臥薪嘗胆を思って今は耐えるべきと思っている訳です。
多分フォン=シュタインも同じことを思っているはず‥というのがミコヤンの考えです。
だから大佐は一見優柔不断で、番組後半にああいう行動を取ったのではないかと。
だから、今のタカネは、ちょっと悪い子かもしれません(笑)。


そこが変わっていくのはヒビキの存在なんです。
ヒビキと接することで、タカネは初めて底辺の生活というものを知ります。

そこら辺はこの回で語られてますね‥語っているんです(笑)!描写下手だけど!




ですが‥そのヒビキを、自分の目を開かせてくれた親友ヒビキを、


‥次回、悲劇が襲います。

※ここからはネタバレ要素を含みます‥と、勿体付けるほどじゃありませんが(笑)




そして少佐は更迭され、隊はバラバラになり‥

父を失い、親友を失い、上司を、仲間を失い、

それでも765のためと思っていたのに‥


その挙句ですよ、もし万が一、どっかの高原でバッタリ再会することがあったら‥


ブチ切れますよねぇ(笑)?


それを見ているのが主人公イオリです。

かつて自分の手で親友を殺して(?)しまったと思っている彼女が、
目の前で同じことをしようとしている二人をどうするのか‥!?


‥というのがどっかの高原までの、大まかな構想です。

こういった骨肉相食む争い、艱難辛苦を乗り越えて、
かつて殺しあった敵味方同士が『団結2010』なんて歌ったら‥ちょっと感動しません?




‥僕だけですかね(笑)。
でもそういったことを考えて、ニヤニヤしながら日々を送っています。


さてさて『FSS』が大好きなもので、ついついずーーっと先の話をしてしまいました。
でもまあ、CBアーマーがゴティックメードになることはないと思います(多分)。


まあ、そこまで一体いつになったら描けるのかはわかりませんが‥

時間はかかっても必ず完結させますので、
どうか楽しみにお待ち下さい!!


Not even justice, I want to get truth. 真実は見えるか…?