ブラキストン線をジープで超えて西比利亜へ

旧ブログ『ツングースカ大爆発』から引っ越しました。


※ガンプラやニコニコ動画などオタクネタは、
もうひとつのブログ 『アンスリノの宙域で鈍く輝く』の方へ!

(新)出ました!塗装甲板

‥って、終わりじゃないんかーい(笑)!

スミマセン‥前回の文面見直したら、
もう二度と会うことない、みたいな印象だったもので‥。
(終)って書いたのに慌てて(寂しくなって)(新)を付け足しました。

あと、現在ジェイコムのネット環境消失まで二時間を切りましたが、
ネタをひとつ思いついたもので。

連休に突入したミコヤンを今まで悩ませていたもの‥それはセバストーポリの甲板です。







船体と甲板の間に隙間が見えるでしょうか?


片側の手すりを植えた方は大丈夫だったのですが、こちら側は
こんなに大きな隙間が出来ているのです。

とりあえずゼリー状瞬接を埋める方法で試してみましたが、
これを綺麗に仕上げるのは大変そう。
マスキングテープを剥がしたのも、あとで剥がせなくなると思ったからです。

プラ板でも埋めるか?
しかし均等な隙間ではないのです。
瞬間接着パテで埋めるか?
やはりゼリー状瞬接で地道に‥いやしかし‥

それに問題はここだけではないのです。
ああ、マスキングテープが無ければ箱絵のように甲板にブッ刺すのに‥!




‥そうしていつの間にかミコヤンは荷造りを始めたり捨てる本を縛ったり、
ソロモンの鍵』を始めたり‥(笑)。

ですがミコヤン、なんとなくマスキングテープを剥がしているうちに思いつきました。
もう全部剥がしちゃえ‥!と。




自棄を起こしたわけではありません。
このままテープを剥がさずに手すりを植えるのは、不可能ではなくても
相当時間を食うことは目に見えています。

だったら、もうテープを剥がし、甲板に付かないよう塗装すればいい!
最悪、塗料がついてもリタッチすればいい。


考えてみれば当たり前のような気もしますが、それにしても
この『ハンドレールセット』を使っている人はどうやって塗装しているのやら‥。
検索しても一向に情報が集まりません。




面倒ではありますが、ボロディノで味をしめた身としては
良いアイテムだと思うのですが。

ともあれ、これで何とか先へ進めそうです。
テープを剥がした以上、綺麗なエアブラシでの塗装は絶望的でしょうが、
筆塗りでもウェザリングで何とかなると思います。




せっかく開口して接着していた副砲も全部ニッパーで切り飛ばし、
メタル砲身を備え付けなければなりません。
実は手すりを植える際、邪魔でしょうがなかったのです。
ちなみにこのメタル砲身、最後の一個でした(笑)。




‥そんな訳で、しょーもないネタでしたが、不器用で粗雑な僕のブログらしいかなと。
不器用で粗雑ですが、宇宙に行くソビエトロシアの技術と、
安くて出来の良いズベズダのキットが大好きです。
次にお会いするときまでに形になっていればいいのですが。