セドリックバンVSガンキャノン PARTⅡ(TFG1風に)
さて、日曜ですが、雨が降りやがりました。
もうこれでセドリックバンの塗装は無理そうなので敗北決定です(笑)。
VS(たいけつ)とか言ってたのに。
ともあれ、ガンキャノンだけでも完成させようと思います。
しかしそれにしても‥
顔ちっちゃいねぇ~。(タモリ風に)
これホントにガンキャノンか?ジムじゃねえの?と思ったぐらい。
これからのガンプラ、全部こうなるの?ちょっと嫌だなあ‥。
顔がちっちゃくて許されるMSはザクF2だけで十分ですよ‥。
そしてこれがこのキットの目玉、リアルタイプデカールです。
ちなみに部品請求で単品で注文する場合、意外と安い値段でした。
ガルマドップについてきたシールは結構高かったような。
まあガンキャノンにしか使えないデカールだしね(笑)。
そしてこの説明書に記載されているように、
このキットはスプレーミサイルランチャーが付属しますが‥
残念ながらガンキャノン砲と付け替えは出来ません!
どちらか選ぶ必要があるのです。
この画像の下の方にあるグレーのパーツですが、
これは通常キットのガンキャノン砲のパーツで、一組しかありません。
ガンキャノン砲かミサイルランチャーか選ぶしかないのです。
ランナーの都合ですが、ここは旧HGUCに負けてますねえ‥。
さて、ともかく作っていきましょう。
ちなみにランナーはこんな感じ。
すげえなあ~昔のキットはランナー2枚ぐらいだったのに‥。
まあゴーグルがクリアーパーツになってたりするしね。
ここは旧キット、旧HGUCに勝ってますね。
せっかくですので流し台シールを貼り、光るようにしときます。
そして『洲崎西』を聴きながらひたすら組んでいきます。
今回は無塗装仕上げでさっさと完成させるのが目的。
加工したのは関節が干渉するところと、アンテナを薄く削ったぐらいで、
素組でひたすら組んでいきます。
そして完成したのがこの状態ですが‥
うーん、やっぱり細い。
ガンキャノンかあ?コレ(笑)?
確かに格好はいいんですが、なんか、
ジャイアントバズを正面から食らっても平気な感じじゃないです。
ジムに装甲付けたみたい。
手が小さいのもその一因かなあ‥。
※関係ないけど足の向きが逆(笑)
カトキ版のガンダムW系列を連想させますね。
イケメンなんだけど細くて、敵の攻撃跳ね返す感じがしないという‥。
斜めのアオリから見るとちょっと良くなりますね。
そういえばリバイヴのガンダムも正面から見たら細かったなあ~。
ポーズ取らせると格好いいのに、直立させると違和感があった
『リボルテックダグラム』を思い出しました。
あれは可動に特化していたからですが、
今のHGUCも『フィギュア化』しつつあるんでしょうか。
だから僕は旧キットのMSVが好きなのかしら。
可動と造形は永遠のジレンマなのでしょうか。
と、まあ辛口になりましたが、出来の良いキットではあります。
見た目通り、かなり可動しますしね。しかも安い。
逆に開き直って、ジム系の改造素体にいいかもとか思いました(笑)。
さて、それではメインイベントのデカール貼りといきましょうか。
こんな感じで貼っていきますが‥曲面がツラい!
くるぶしの丸いデカールのところ見て下さい。
カーブのところ、デカールが曲がって角になってるでしょ?
これ、完成見本はどうやって貼ったんだろう‥。
マークソフター使いまくりですよ。
と、悪戦苦闘していると‥やっちまった!!
デカールあるあるのひとつ、貼ったところ触っちゃった!!
チクショーメー!!(ドイツ語)
‥いやあ、デカール貼り作業の時、録画してたヒストリーチャンネルの
『ザ・ワールド・ウォーズ~権力者が生きた世界大戦~ 』を流してて、
ヒトラーが調子コいてソビエトに攻め込んだら負け始めるあたりが
ちょうどこの頃流れてまして(笑)。
セドリックバンとガンキャノンの二正面戦争しかけたら天候で負けが確定したり、
たかだかHGUCのデカールと舐めてかかったら手こずったりと、
なんだか自分に重ねてしまいます。
いや、二正面戦争は男のロマンなんですよ!
広大な領土と兵器を持ちながら負けが確定した相手に中立破棄して侵攻するなんて
チキン野郎(クマ野郎?)のすることだ!
番組のヒトラーもアメリカ敵に回して逆に喜んでたし(いや、バカなだけか(笑))。
まあ、バカが一人でバカやるんならいいんですけどね。
国民巻き込んでバカやっちゃダメですよ。
僕がヒトラーを決定的に好きになれないのは、ドイツが降伏した後の市民は?
と部下に聞かれ、
「降伏した後のことなどワシゃ知らん!」(意訳)
と答えた点ですね。
まあボヘミアの伍長の事は置いといて、ガンキャノンの続きです。
なんとかデカールを貼り終えました。
デカールを貼る前が15時半ごろ。
予定では17時ぐらいにデカールを終えて夜にセドリックバンを組む予定でしたが、
デカールを終えた時点で19時!
もう飯食って寝る時間しかありません。
作戦失敗、負け確定です(笑)。
まあ雨降った時点でセドリックバンは諦めてましたけどね。
めげずにクリアーを吹くことにします。
今まで触ると動いてたデカールを固定できるなんて気分良いぜーーーッ!
(シュトロハイム風に)
クリアーを吹いたらウェザリングカラーで汚していきます。
このミサイルランチャー、良い感じでしょ?
白いパーツにはサビっぽい赤茶色が映えますね~。
(こんなに汚れるかどうか知らんけど(笑))
あとミサイルランチャーはやはり、発射口を黒くすると良いですね。
こんな感じでスミ入れ&汚しをしていきます。
‥関係ないけどこの画像のガンキャノンが気に入ってます(笑)。
一番カッコよく見える気がします。
そんなわけで、
HGUC ガンキャノン 21stCENTURY REAL TYPE Ver.
完成です!!
うーん、やはり正面は細い(笑)。
あと画像が暗いですね。
でもミサイルランチャーのスミ入れの効果はわかるでしょう。
これなんかいいでしょ。いかにも『対空』ってカンジ。
特にこのキット、首を上に向けることが出来るので、お気に入りのポーズです。
(正面から見ると首が伸びているように見えてカッコ悪いですけどね)
と、そこへベースを奪われたグフが乱入!!
(『洲崎西』ってなんだよw)
「何だこのヤロ!」
「やんのかコラァ!」
「そぉい!」
「痛って!やったなてめえ!」
ブンッ!!
「あっぶな!」
ここで木戸修ばりの脇固めに移行‥と思いきや、
グラウンドを制したのはグフ!
スタンディング式のアングルホールドで締め上げるーー!
「グ、グォォォォ~!!」(サンシャイン風に)
ここでガンキャノン、なんとか振りほどき、
思いドロップキックを一閃!!
「グエッ!」
そのままグフはダウン!
素早くトップロープ(どこだよw)に駆け上るガンキャノン!!
※ここでチラッと見るところがツボ(笑)
で、出たぁーー!!
伝家の宝刀ムーンサルト・プレスーー!!
日本名『月面水爆』ーー!!
そのまま体固めに移行!!
ワン‥ ツー‥ スリー‥!!
カンカンカンカン!!
見事勝利を収めましたガンキャノン!!
ジムヘッドが駆け寄って勝利を祝います!!
「テメーら俺たちだけ見てりゃいんだエエーッ!!」
ジムが蝶野かよw‥とまあ、どうせセドリックバン作る時間もないし、と思ったら
いつの間にかプロレスごっこさせてました。
HGUCの可動と平手があればなんとかなりますね。
個人的にサンシャインの「グォォォ~!」が再現(手を伸ばしつつ頭を抑える)
できたのがうれしいです(笑)
が、それにしてもベースが狭い。
二体以上並べられる市街地ベースを作ろうかしら。
(クソ高いトミーテックのビルがいくつ必要になるのやら)
さて、時間がないとか言っておきながら、
やっぱり出来るだけセドリックバンにも手を付けることにします。
このまま終わるのは癪だし、下手したら作る機会を失うから(笑)。
このキットは塗装しながら作るので、
あとあと塗装が出来るように組んでいく必要があります。
とりあえずエンジンでも組むことにしますが‥
ご覧のとおり、パーツが細かく分割されています。
キャブレターにラジエーターホース、オイルパンと、
説明書にまで部品名が書いてあって、車に詳しくない僕には勉強になります。
続いてはシート。
モールドを再現するためか、基本的に前後が分割されています。
でもご覧の通り大きな隙間が。
まるで有井の車のキットでも組んでいるようです(失礼)。
あと、組めるのは荷台の床ぐらいかなあ‥。
後のパーツは、接着すると塗装がしづらくなりそうで。
ちなみにこのパーツ、「平らな方を上にします」と指示がありますが、
平らな方はモールドもなく、代わりに盛大な押し出しピンの跡が。
でも裏側はなにやらモールドがあるのです。接着したら隠れるのに。
モールドが勿体ないので(笑)、こっちを上にすることにします。
なんかここ、開いたりしそうでしょ?
そんな訳で、結局ガンキャノンしか完成しませんでした。
でもひとつでも完成品が増えたのはうれしいです。
ニッパーを入れた以上、セドリックバンも完成させたいと思います。
もうこれでセドリックバンの塗装は無理そうなので敗北決定です(笑)。
VS(たいけつ)とか言ってたのに。
ともあれ、ガンキャノンだけでも完成させようと思います。
しかしそれにしても‥
顔ちっちゃいねぇ~。(タモリ風に)
これホントにガンキャノンか?ジムじゃねえの?と思ったぐらい。
これからのガンプラ、全部こうなるの?ちょっと嫌だなあ‥。
顔がちっちゃくて許されるMSはザクF2だけで十分ですよ‥。
そしてこれがこのキットの目玉、リアルタイプデカールです。
ちなみに部品請求で単品で注文する場合、意外と安い値段でした。
ガルマドップについてきたシールは結構高かったような。
まあガンキャノンにしか使えないデカールだしね(笑)。
そしてこの説明書に記載されているように、
このキットはスプレーミサイルランチャーが付属しますが‥
残念ながらガンキャノン砲と付け替えは出来ません!
どちらか選ぶ必要があるのです。
この画像の下の方にあるグレーのパーツですが、
これは通常キットのガンキャノン砲のパーツで、一組しかありません。
ガンキャノン砲かミサイルランチャーか選ぶしかないのです。
ランナーの都合ですが、ここは旧HGUCに負けてますねえ‥。
さて、ともかく作っていきましょう。
ちなみにランナーはこんな感じ。
すげえなあ~昔のキットはランナー2枚ぐらいだったのに‥。
まあゴーグルがクリアーパーツになってたりするしね。
ここは旧キット、旧HGUCに勝ってますね。
せっかくですので流し台シールを貼り、光るようにしときます。
そして『洲崎西』を聴きながらひたすら組んでいきます。
今回は無塗装仕上げでさっさと完成させるのが目的。
加工したのは関節が干渉するところと、アンテナを薄く削ったぐらいで、
素組でひたすら組んでいきます。
そして完成したのがこの状態ですが‥
うーん、やっぱり細い。
ガンキャノンかあ?コレ(笑)?
確かに格好はいいんですが、なんか、
ジャイアントバズを正面から食らっても平気な感じじゃないです。
ジムに装甲付けたみたい。
手が小さいのもその一因かなあ‥。
※関係ないけど足の向きが逆(笑)
カトキ版のガンダムW系列を連想させますね。
イケメンなんだけど細くて、敵の攻撃跳ね返す感じがしないという‥。
斜めのアオリから見るとちょっと良くなりますね。
そういえばリバイヴのガンダムも正面から見たら細かったなあ~。
ポーズ取らせると格好いいのに、直立させると違和感があった
『リボルテックダグラム』を思い出しました。
あれは可動に特化していたからですが、
今のHGUCも『フィギュア化』しつつあるんでしょうか。
だから僕は旧キットのMSVが好きなのかしら。
可動と造形は永遠のジレンマなのでしょうか。
と、まあ辛口になりましたが、出来の良いキットではあります。
見た目通り、かなり可動しますしね。しかも安い。
逆に開き直って、ジム系の改造素体にいいかもとか思いました(笑)。
さて、それではメインイベントのデカール貼りといきましょうか。
こんな感じで貼っていきますが‥曲面がツラい!
くるぶしの丸いデカールのところ見て下さい。
カーブのところ、デカールが曲がって角になってるでしょ?
これ、完成見本はどうやって貼ったんだろう‥。
マークソフター使いまくりですよ。
と、悪戦苦闘していると‥やっちまった!!
デカールあるあるのひとつ、貼ったところ触っちゃった!!
チクショーメー!!(ドイツ語)
‥いやあ、デカール貼り作業の時、録画してたヒストリーチャンネルの
『ザ・ワールド・ウォーズ~権力者が生きた世界大戦~ 』を流してて、
ヒトラーが調子コいてソビエトに攻め込んだら負け始めるあたりが
ちょうどこの頃流れてまして(笑)。
セドリックバンとガンキャノンの二正面戦争しかけたら天候で負けが確定したり、
たかだかHGUCのデカールと舐めてかかったら手こずったりと、
なんだか自分に重ねてしまいます。
いや、二正面戦争は男のロマンなんですよ!
広大な領土と兵器を持ちながら負けが確定した相手に中立破棄して侵攻するなんて
チキン野郎(クマ野郎?)のすることだ!
番組のヒトラーもアメリカ敵に回して逆に喜んでたし(いや、バカなだけか(笑))。
まあ、バカが一人でバカやるんならいいんですけどね。
国民巻き込んでバカやっちゃダメですよ。
僕がヒトラーを決定的に好きになれないのは、ドイツが降伏した後の市民は?
と部下に聞かれ、
「降伏した後のことなどワシゃ知らん!」(意訳)
と答えた点ですね。
まあボヘミアの伍長の事は置いといて、ガンキャノンの続きです。
なんとかデカールを貼り終えました。
デカールを貼る前が15時半ごろ。
予定では17時ぐらいにデカールを終えて夜にセドリックバンを組む予定でしたが、
デカールを終えた時点で19時!
もう飯食って寝る時間しかありません。
作戦失敗、負け確定です(笑)。
まあ雨降った時点でセドリックバンは諦めてましたけどね。
めげずにクリアーを吹くことにします。
今まで触ると動いてたデカールを固定できるなんて気分良いぜーーーッ!
(シュトロハイム風に)
クリアーを吹いたらウェザリングカラーで汚していきます。
このミサイルランチャー、良い感じでしょ?
白いパーツにはサビっぽい赤茶色が映えますね~。
(こんなに汚れるかどうか知らんけど(笑))
あとミサイルランチャーはやはり、発射口を黒くすると良いですね。
こんな感じでスミ入れ&汚しをしていきます。
‥関係ないけどこの画像のガンキャノンが気に入ってます(笑)。
一番カッコよく見える気がします。
そんなわけで、
HGUC ガンキャノン 21stCENTURY REAL TYPE Ver.
完成です!!
うーん、やはり正面は細い(笑)。
あと画像が暗いですね。
でもミサイルランチャーのスミ入れの効果はわかるでしょう。
これなんかいいでしょ。いかにも『対空』ってカンジ。
特にこのキット、首を上に向けることが出来るので、お気に入りのポーズです。
(正面から見ると首が伸びているように見えてカッコ悪いですけどね)
と、そこへベースを奪われたグフが乱入!!
(『洲崎西』ってなんだよw)
「何だこのヤロ!」
「やんのかコラァ!」
「そぉい!」
「痛って!やったなてめえ!」
ブンッ!!
「あっぶな!」
ここで木戸修ばりの脇固めに移行‥と思いきや、
グラウンドを制したのはグフ!
スタンディング式のアングルホールドで締め上げるーー!
「グ、グォォォォ~!!」(サンシャイン風に)
ここでガンキャノン、なんとか振りほどき、
思いドロップキックを一閃!!
「グエッ!」
そのままグフはダウン!
素早くトップロープ(どこだよw)に駆け上るガンキャノン!!
※ここでチラッと見るところがツボ(笑)
で、出たぁーー!!
伝家の宝刀ムーンサルト・プレスーー!!
日本名『月面水爆』ーー!!
そのまま体固めに移行!!
ワン‥ ツー‥ スリー‥!!
カンカンカンカン!!
見事勝利を収めましたガンキャノン!!
ジムヘッドが駆け寄って勝利を祝います!!
「テメーら俺たちだけ見てりゃいんだエエーッ!!」
ジムが蝶野かよw‥とまあ、どうせセドリックバン作る時間もないし、と思ったら
いつの間にかプロレスごっこさせてました。
HGUCの可動と平手があればなんとかなりますね。
個人的にサンシャインの「グォォォ~!」が再現(手を伸ばしつつ頭を抑える)
できたのがうれしいです(笑)
が、それにしてもベースが狭い。
二体以上並べられる市街地ベースを作ろうかしら。
(クソ高いトミーテックのビルがいくつ必要になるのやら)
さて、時間がないとか言っておきながら、
やっぱり出来るだけセドリックバンにも手を付けることにします。
このまま終わるのは癪だし、下手したら作る機会を失うから(笑)。
このキットは塗装しながら作るので、
あとあと塗装が出来るように組んでいく必要があります。
とりあえずエンジンでも組むことにしますが‥
ご覧のとおり、パーツが細かく分割されています。
キャブレターにラジエーターホース、オイルパンと、
説明書にまで部品名が書いてあって、車に詳しくない僕には勉強になります。
続いてはシート。
モールドを再現するためか、基本的に前後が分割されています。
でもご覧の通り大きな隙間が。
まるで有井の車のキットでも組んでいるようです(失礼)。
あと、組めるのは荷台の床ぐらいかなあ‥。
後のパーツは、接着すると塗装がしづらくなりそうで。
ちなみにこのパーツ、「平らな方を上にします」と指示がありますが、
平らな方はモールドもなく、代わりに盛大な押し出しピンの跡が。
でも裏側はなにやらモールドがあるのです。接着したら隠れるのに。
モールドが勿体ないので(笑)、こっちを上にすることにします。
なんかここ、開いたりしそうでしょ?
そんな訳で、結局ガンキャノンしか完成しませんでした。
でもひとつでも完成品が増えたのはうれしいです。
ニッパーを入れた以上、セドリックバンも完成させたいと思います。