ブラキストン線をジープで超えて西比利亜へ

旧ブログ『ツングースカ大爆発』から引っ越しました。


※ガンプラやニコニコ動画などオタクネタは、
もうひとつのブログ 『アンスリノの宙域で鈍く輝く』の方へ!

ミコヤンの近況とこれからの凸ダグ

最近めっきり寒くなりました。
そのせいか、ジープのエンジンのかかりも悪いです。

ジープは将来、もっともっと寒い北海道で乗り回す予定。
なので、群馬にいる間に、冬にはどういう対策が必要なのか?
経験値を得たいと思っています。



とりあえずこの「ダルマヒーター」は順調のようです。

給料日の夜、館林にステーキを食べに行った帰りは寒くて仕方なかったのに、
ものの数分で車内が快適になりました。





エアコンのようにあったかい風がぶぁーっと出てくるわけではないので
半信半疑だったのですが、これでひと安心。


また、今年最後の長距離ドライブということで、
栃木の山奥の足尾銅山観光に行ってきました。

   

車でも片道数時間かかるこんな山奥に、400年前から人が住み着いていて
しかもオランダへ銅を輸出していたなどなかなか信じられません。

本当は秋晴れの下、紅葉を見たかったのですが、残念ながら両方ともダメ。
でも無性に自然とか山を見たかったので、その願望は叶いました。




おっきな湖とか見たし、あと、やたら旧車が走ってた(笑)。

ドライブインでコーヒーでも飲もうと思ったら、ヤンキー風の旧車会がたむろしてて
缶コーヒーで我慢しました。

まあでも車内では『ガールズインザフロンティア』や『おねえちゃんデスコ』、
Tulip』をひたすらヘビロテして楽しめました。

(ホントは運転に集中してて、自由に選曲出来なかったのです‥)


 




まあこのドライブの顛末は話が長くなるので、そのうち改めて。
今回は僕の近況を報告しようと思います。


ですがその前に‥!!

アイマス声優界隈で嬉しいことが二つ起きました。

ひとつは中村繪里子さんの結婚報告!!





この人は結婚しないで好き勝手やってた方がいいんじゃないかと思ってたのですが(笑)、
とりあえずめでたい!
そういえば沼倉さんもいつの間にか結婚してたし!

アイマス声優さん方がどんどん結婚して嬉しい限りです。
いいねえ、どんどんやってくれたまえ!

声優なんて不安定な商売なんですから、我々ファンなど気にせず、
若いうちに早く幸せを掴んで欲しいと思います。
(千早とあずささんの中の人は…まあ、無理しなくていいんじゃないかな?(笑))


そして遂に!!すみぺがデレパに出演ッッッ!




美波(洲崎綾さん)も
楓さん(早見沙織さん)も
蘭子(内田真礼さん)も
ゲストに来ているのにすみぺだけ何故?!

すみぺは他のデレマス声優さんたちと仲良くやっているのだろうか‥?
ずっと不安でした(こーいうのを「モンペ」というのかな(笑)?)

ところがゲストに来たすみぺはいつものすみぺでした。
ウォッカソビエトネタも普通にデレパの二人に通じていて一安心。
最後は飯屋さん(原紗友里さん)の古いギャグでゲラってしゃべれなくなる始末。
今年一番の大ニュースでした。

そしてすみぺがゲストに来てから数週後、今度はあやっぺもゲストに(3回目ですが)。




コレ、『ヴィーナスストレッチ』なる技だそうで(笑)。




胸に「V」のマークが刻まれたりするのかな?!




…というわけで、ここまでがアイマス声優さんのニュース。
ここからが僕の近況です!!

もう今年も残り少ないですが、
なんとか今年中に凸ダグをうp出来ないかなと思い、現在、動画を鋭意製作中です。





…これ誰に見えますか?


これがリックルに見えるなら大丈夫。
出勤前の2時間で顔を描けました。
実はこの画像を作るのに尻込みして、今まで製作が遅れに遅れていたのです。
(とはいえ、実はここから先が進んでいなかったりするのですが(笑))






謎の新キャラ?も登場します。


この回のサブタイトルは『武器は誰がために?』ですが、
まさにそのままの内容になる予定。
敵味方にとって「この武器は誰のために?」なのです。

イオリとサマリンが手に入れた武器をめぐり、ゲリラも、ゲリラの捕虜も、
ゲリラを鎮圧する連邦側も苦悩し、選択をすることになります。
そしてイオリにとってダグラムも‥(ここは原作では有名ですね)

そしてこれからの凸ダグですが、かなりシリアスな展開になっていくと思います。
凸ダグ第一回の投稿文(7年半前…!!)に僕は当初、

「原作が暗いので、少しでも明るくできたら…」

と書きましたが、申し訳ないですがこれからは原作寄りにシフトしていくと思います。
理由は簡単。人の生き死にが描かれているからです。
エルガイム』や『ガンダムZZ』が後半シリアスになったのも多分同じだと思います。

これからは、ただ単に原作のダグラムのキャラを置き換えただけではなく、

「もしダグラム世界にアイマスキャラがいたら?」
「アイドル活動なんてやってる場合じゃなかったら?」

というifの世界をしっかりと描ければ、と思っています。

…恐ろしい混乱となるだろう。凸ダグ世界は地獄へと変わる‥。
それを克服してこそ、真の楽園が生まれるのだ‥!


…というのはマーダルのセリフなんですが(笑) 、多分この方が面白くなると思います。

あと、これは言い訳なんですが、原作と若干変わる展開が出てくると思います。
もちろん、物語の大筋では変わらないのですが、
原作では無名のモブキャラにアイドルが配役され、原作とは違って生き延びたり、
逆にそうじゃなかったり、みたいな。
また、原作のキャラと役割が入れ替わる形でアイドルが登場したりとか。

ひとつ例をあげるとミキですね。
いつの間にかミキはリタの役割を演じています(笑)。





というのは、ノノワではリタの役割をすべて演じるのは難しいだろうと。
半分ナナシですしね。(その時点でジョルジュとの関係が(笑))
今後、野戦病院に案内をするのもミキです。ノノワは場所を知りません。

ですが、リタの最期まではミキは演じませんのでご安心を。
(貴重なCBパイロットがいなくなっちゃう‥)
あと、ネタバレになりますが‥ここではノノワも死にません。
半分ナナシですからね(これは最初から決めてました)。

ちょっとご都合かもですが、原作でリタの死が悲劇なのは、リタが普通の女の子だからです。
でも、凸ダグ世界は女の子ばっかり…(ここも原作との致命的な食い違いですが(笑))。
つまり、アイマスということでリタがたくさんいるわけですよ。
なので、無理にリタの死を完全再現しなくても‥というのが僕の考えです。
悪く言えば、リタの悲劇がたくさん起きる、ということかもしれませんが‥。

…こんな感じで、物語の大筋とは関係ないところでキャラの入れ替わり、
役割分担の変更などが出てくるとは思いますが、どうかご容赦下さい。
あと、申し訳ないですが、今後「やられ役」はデレマスのキャラになるかと‥。
勿論、個人的にデレマスのキャラが憎いから殺してやりたいとかではなく、
無印アイマスのキャラを使い尽したのと、キャラが個性的でわかりやすいからです。
(アンディ鉱山でダグラムをストーキングするのもアイドルです)


その代わり、面白い作品に仕上げてみせますので!
どうか我慢して観てやってください!




では、久しぶりにこの言葉でシメましょう。
Not even justice, I want to get truth. 真実は見えるか…?